2012年前半マラソントレーニング振り返り

7月になり、今年も折り返しですね。
ということで、この半年のトレーニングを振り返ってみます。


1月
初めてのマラソンとなった奈良マラソンでの失敗を糧にし、坂道でのアップダウン走、ビルドアップ走、インターバル走も組み入れてトレーニングをするようになりました。
月間走行距離も212kmとまずまず走れました。


2月
二度目のマラソンとなった3月の京都マラソンでのサブ4を目指し、トレーニングを続けました。
月間走行距離は今月も218kmでした。


3月
3月11日の京都マラソンではよく判らないランナーストップに見舞われ、それを取り戻そうと無理をしてしまいました。
その結果、37km以降で足が固まってしまいました。
ただ今から思うと、1月から2月中旬までに何回かもう少し長い距離（40km走）をしておくべきだったように思います。
京都マラソン後も二日後から走り出しましたが、ビルドアップ走をした時に強い痛みを自覚。
暫し、走りながら様子を見ていたのですが、結局4月16日に両側腓骨疲労骨折と診断されました。
月間走行距離は196kmでした。


4月
足の痛みが続くため、7日に走ったのを最後にランニングを休み、トレーニングセンターでのマシントレーニングをしてました。
月間走行距離は僅か15kmでしたが、しっかり筋トレをしてました。


5月
トレーニングセンターでのマシントレーニングをしつつ、ゴールデンウイーク終わりよりランニングも少しずつ再開しました。
17日には三村仁司氏のミムラボ（高砂市）を訪問し、ランニングシューズ作成のための採寸などをしていただきました。

二ヶ月ぐらいとのことでしたので、今月中旬あたりの到着かと思います。
27日のマラソントライアルは30度を超える暑さでしたが、暑さは気にならず走れました。
ただし、長距離を走ってなかったこともあり、30km手前ぐらいから膝に痛みが出てきました。
あと1周だったのですが、14周（40km）で無理せず棄権としました。

あと三村氏にアドバイスしていただいたトレーニングもやってます。
採寸などのデータから筋力の弱いところ、関節の硬いところ、怪我しやすいところなどを指摘され、それを改善する練習メニューまで丁寧に教えていただきました。
僕の場合、右の股関節と膝が弱いこと、足首の硬さなどを指摘されました。
毎朝自宅から駅まで普通に歩けば徒歩４分ほどですが、右のもも上げをしながら８分ぐらいかけて歩きます。
大体２００回ぐらいになり、結構効きます。
あと駅についたら右膝の屈伸運動をし、これが終わった頃に電車が来るというパターンです(^_^)。
エスカレーターに乗っている時はつま先だけひっかけて、足首を曲げたりして、日常生活活動の中でもトレーニングもしています。
月間走行距離は170kmでした。


6月
走り込みをと思っていましたが、なかなか距離が伸びませんでした。
月間走行距離は154kmでした。
7月は火曜の夜、土曜夜の仕事の予定も多いのですが、180分～240分走もしてみたいと思ってます。